ソロキューをしながらメモ帳を活用するやり方をお教えします!
この活用術は効率的にうまくなるなら外せない手法のひとつです。”あまりゲームに時間はかけれないけどやる気はある!”みたいな方に特にオススメです!
今日から始めよう!
考え方とかではなく、あくまで使い方なのであなたのレートや始めた時期に関わらず、この記事を読んだ今日から始められます!
また、Windows標準搭載のソフトに文章を書くだけなので人を選びません!
Office系ソフトはそこが問題です。もちろん使える方はそっちで見やすくまとめてもらっても大丈夫です。
必要なのは
- モチベーション
- 若干のタイピング速度
- 書き方
これだけ!ではそのやり方を――――の前に!!!
まだやるかどうか悩んでるそこのアナタに向けてどう役に立つのかを簡単にご紹介します!
どう役に立つの?
ピック画面で迷子にならない!
「間違えたルーンを持ってきてしまった」
「構成に合わせるためのピックができなかった」
「チームがAPに偏ってしまった」
試合が始まってからでは取り返しがつかないこれらミス…もったいないとは思いませんか?
プレイ中のミスはフィードバックになったり、経験値として蓄積されます。
しかし、これらのようなセットアップで負けるのはハッキリ言って不注意・準備不足でしかありません。そこには何の反省もできないワケです。
そもそも発生しないようにするためすべて固定化するという手法もありますが、対処としてはあまりにナンセンスです。
メモ帳を活用し、アウトプットを兼ねた情報の蓄積をするとこれらを少なくできること間違いなし!
忘れていくフィードバックを文章化!
人間、フィードバックというものは忘れていきます。1試合前のはともかく、2試合、3試合、と数をこなすごとにその時犯したミスをしっかり覚えていられるでしょうか?
特にマッチアップでは顕著です。
例えばと対面した試合で得た経験は当然、とまた対面した時にこそ活用できます。
しかし次に彼女と対峙するその時まで覚えていられるでしょうか?僕は無理だったのでこの点でとても役立ちました。できる方はこの記事のことは忘れてください。
また同じミスを繰り返さない。その為にメモをするのです。
やり方とその例
やり方といっても僕の完全な我流なので参考程度にしてください!ほかの高レートの方がやっているのは知っていても、中身まで見たことがないので体系化できないという段階です。申し訳ないです…。
まぁでもレポートとか日報とか書いたことある人ならその書き方でOKです。
あとはあなたが書いておきたい、あとで見返しやすいといった情報のまとめ方で大丈夫です。自由に書いていいぜ
ただ、オススメしたい情報は3点だけあります。何から書いたらいいのかわからない方は以下の3点と例を見て書いてみて下さい!
①コンセプトに触れる
ようはアウトプットなので行動指針の目安になる情報は抑えるべきでしょう。
あまり具体的でなくてもいいとは思いますが、”レーンに勝つ”ではなく、”レーンに勝ってロームする”みたいなところまであるとGood。
②ビルドとその目的
こちらも少しでいいので触れましょう。何のアイテムを積むか、そして何が目的なのかまであると◎
もし試合数を経て目的通りに動けないならビルドを見直せる可能性があるからです。
③マッチアップ
マッチアップの理解が進むのでこれは特にオススメです。ぶっちゃけ①②なくてもいいからこれだけのメモでもいいかもしれません。
以上を踏まえた上でぼくが実際に使っていたメモがこちら!
「キヤナとの対面で得た問題を検討のまま放置しているじゃねぇか!教えはどうなってんだ教えは!」と突っ込まれそうですがまぁこんな感じです。改めて見返すとヨーロッパの2人のプレイヤーの型とCeros氏を参考にして自分なりに詰めていった変遷があるなと思います。
コンセプトも含めた、本当にメモ帳としての活用なので、OPGGや動画を見ながら書いた部分もあります。試合以外での吸収も情報として集約できるのも強みなのかなと思います。
まとめ
今回はメモ帳活用術についての記事でした。
ちなみにデスクトップにショトカ置くとか、気軽に開ける場所において心理的なハードルを下げるのを推奨します。これだけ推してる僕でもめんどい時はめんどいので。
レートを上げる上でアウトプットの時間は必要です。インキューの待ち時間などにやってみてはいかがでしょうか?